7歳児のてんかん様発作、脳波の検査すべきか

10歳未満/男性 - 2014/06/08

7歳6ヶ月の息子の通う学校から「てんかんのような発作があり、熱が高いから迎えにくるように」と電話がありました。発作時の様子は、「先生が息子に声をかけた際、目に涙を溜めて、何も答えず机に突っ伏した。名前を呼んでも答えず、目が一点をみつめ、よだれが大量に出た。身体はガクガクと震えていた。養護の先生を呼び、一緒に養護室へ連れて行った後では意識があり、受け答えもしていた。その間2~3分。熱を測ると38.5度あり、頭痛と気分の悪さを訴えた。その後、熱は（母の私が迎えに行くまでに）40度まで上がった。」とのことでした。迎えに行った時は自分で立つことができ、受け答えもしっかりしていました。
その後病院へ行き、数日前に兄が溶連菌のため高熱が出ていたので、溶連菌の検査と、念のためインフルエンザの検査をしましたがいずれも陰性でした。解熱剤とダイアップが処方されました。4歳の時に熱性けいれんが一度あります。海外ですので日本人医師は一人しかいません。その先生の話では、「今のところ髄膜炎の症状は無いが、もし次の痙攣があったら、髄膜炎の検査ができる病院へ直行するように。熱性けいれんにしては年齢が高いので一度専門の先生に脳波の検査をしてもらっても良いかもしれない。」とのことでした。熱はその後徐々に下がり、痙攣もなく、約40時間後現在で37.5度、機嫌が良く食欲もあり、寝ています。熱以外の症状は鼻づまりくらいです。
「脳波の検査をしても良いかもしれない」というのは、てんかんの疑いがあるということでしょうか？具体的に検査ではどのようなことをするのでしょうか？もし異常があれば、今後発作の予防ができるのでしょうか？日本に本帰国するまでは1年ほどありますそれまでにこちらの病院で脳波の検査をするか、検査のために一時帰国するか、悩んでいます。アドバイスをお願いします。