基礎疾患として捉えられる僧帽弁逸脱の程度とは
person20代/女性 -
頻脈や期外収縮は基礎疾患がなければ問題ないとのことですが、僧帽弁逸脱の場合どれくらいの程度でしたら基礎疾患と言えるのでしょうか?
◆26歳女性
◆僧帽弁逸脱(逆流・雑音あり)
◆頻脈・期外収縮あり
◆中学生の時から経過観察
◆雑音は大きいようでどの医師が聴いてもすぐわかる程度。
◆今年、循環器科受診。
雑音は大きいが、触診では感知せず。
『手術を望むなら病院を紹介するがまだ大丈夫。生活が落ち着いた40歳頃でいいでしょう』とのこと。
咳喘息の診察時に脈を測ってもらうのですが、だいたい100前後です。今年は120〜160代を出しました。
主治医からは『今は大丈夫でもいつか心臓がバテてしまうから、頻脈を抑える薬(テノーミン)を飲んだ方がいい』と言われました。
ステロイドなしでも咳喘息のコントロールもうまくいっているので副作用は恐らく大丈夫、と。
今度、24時間心電図をとるので、服薬は結果をみてから決めたいと伝え、保留にしてもらっています。
何も服用していない状態の心電図がみたかったのと、あまり薬の必要性を感じなかったので…
次回、ホルターの結果と逆流や雑音などの程度を聞いて服薬するか決めたいと思っています。
そこで参考にしたいのですが、
・不整脈を治療した方がいい『基礎疾患』に入る僧帽弁逸脱(による逆流・雑音など)の程度
・情報が少ないので難しいとは思いますが、もし可能なら私の症状が基礎疾患と言えそうか印象を
・僧帽弁逸脱の程度を理解するのに患者として知っておいた方がいい数値。(または、細かいことは専門家に任せておいた方がいい…などのご意見)
・診察時の緊張下で100を超える脈拍は異常か。また緊張下の場合でも、いくつ以上なら異常と考えるか。
以上を教えて下さい。
毎度、長文ですみません。
よろしくお願いします。
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