難治性てんかん。薬の調整は可能なレベルですか?
person乳幼児/男性 -
2歳10ヶ月の男児。発語の遅れと発達遅滞あり。喘息あり。小脳低形成あり。脳室はやや拡大。2歳頃より熱性痙攣出現。2歳5ヶ月でてんかん診断。脳波は左前頭葉に気になる波がある。テグレトール内服数日で発作群発。以降、エクセグラン、ラミクタール、イーケプラにて調整中。血中濃度の測定はなし。問診が主です。発作は主に寝入りばなか夜間に多いが、日中にもあり。パターンは首がガクンとなること、両手足を突っ張り意識消失すること、夜中に泣きながら起きてブルブル震えることなど。発作群発しやすく、ダイアップ座薬やセルシン、ノーベルバールなど用いている。発作後、薬を変更すると必ず何らかの発作が出ます。薬を変えて日中の強い眠気やふらつき発語の明らかな低下がみられる場合にも発作も起きています。医師からは発達か発作抑制かどちらかを優先させるか聞かれています。てんかん薬開始後半年ですが、発作が収まらず、群発しやすいですが、てんかんの薬の調整がつくまでにだいたいどのくらいかかりますか?てんかんセンターなどに受診すべきですか?
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