潜在性鉄欠乏の治療について

person30代/女性 -

10代から健康診断を受ける度に、ほぼ毎回貧血で要治療の状態です。薬を服用してしばらくすると数値が上がり、しばらくするとまた貧血に戻っています。部活動はしていましたがダイエットはしておらず、同じ食事をしていた妹弟や家族は平気だったため『持って生まれた体質』と言われたことが何度かあります。20代からは貧血の症状の他にPMSや慢性的な疲れがあり、うつ病の治療を受けたこともあるので、テレビで潜在性鉄欠乏を知り血液検査を受けました。結果はヘモグロビン8.9、ヘマトクリット30.5、MCV76、MCH22.3、MCHC29.2、血清鉄16、フェリチン2.0でした。今かかっているクリニックでは保険が適用されず、月に5~6万+血液検査や診察料の費用が数万かかります。そこで質問なのですが、
1.潜在性鉄欠乏の治療は内科であればどこの病院でも受けられるのでしょうか。それとも、病院によるのでしょうか。
2.注射を受けられる場合があると知ったのですが、それはもっと貧血のひどい場合でしょうか。早く改善しそうですが…。
3.普通の病院で治療した場合、血液検査にかかる費用や、診察や薬など治療にかかる費用はどれくらいでしょうか。
4.治療を受け正常な値に戻れた後、過去繰り返したようにまた貧血になってしまうことはありますか?長い目で見る必要がありますか?
5.貧血の体質というものがあるなら、それは改善可能ですか?
6.貧血の症状以外にPMSや理由のない慢性的な疲れなども改善されますか?

どうぞよろしくお願いいたします。

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