母(72歳)の卵巣嚢腫
person70代以上/女性 -
[経過]
(61歳)2002年 卵巣嚢腫発見(5cm)経過観察指示
2003年 変化なし
2004年 変化なし
その後自己判断により放置
(72歳)2013.11 婦人科でエコーにより、卵巣嚢腫(7cm)と診断
手術をすすめられたが、血栓(左下肢、両肺)あり延期
ワーファリン内服開始
同時に子宮内膜の厚いことが指摘される。
年齢的な子宮の硬さより固いとも言われる。
(体癌検査 クラス2)
婦人科で造影MRI(特に結果の説明はされていない)
以後両科で経過観察
2014.05 血管外科でDダイマーの数値が下がり、
手術OKと言われる。
ワーファリンはまだ服用中
婦人科は半年前とさほど変化はない様子。7~8cm
手術をする方向で話が進んでいる。
[質問]
卵巣のことだけ考えると、手術をしたほうがいいのはわかるのですが、血栓のことがあり手術することそのものに不安があります。
できれば手術を回避したいのですが、それは勧めれれないとのことでした。以下が質問になりますが、一般論で構いませんので回答お願いいたします。
1. 8cm以上は手術適応ということですが、その理由はなんでしょうか?
2. 8cmはすぐに手術をしたほうがいいレベルですか?手術を延期するのは難しいでしょうか?
3. 通常は、手術前にワーファリンの服用は中止すると思いますが、服用したまま手術することはありますか?
4. 子宮内膜のことを考えると、子宮も同時に摘出したほうがいいですか?その場合は腹腔鏡手術ではなく開腹手術のほうがいいですか?
5. 血栓患者に対する手術の対策は何がありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。