膵臓癌手術後の腹膜播種、胸水
person70代以上/男性 -
父は現在82歳。
2年半前に、
膵臓癌と診断され手術しました。
膵頭部に2cm位の癌があり、
膵頭十二指腸切除術を受け、
手術後の経過は順調で、
1ヶ月半で退院し、
通常の生活に戻ることができ、
畑仕事や雪かきも普通に
できるようになるまで回復しました。
しかし、去年の春くらいから
CA19-9が500
今年の2月には700台。
4月には1800台と急激に上昇してしまい、
PETや造影CTを行っても、
何もみえないので、治療のしようがないと
Drから言われていましたが、
6月10日に造影CTを行ったところ、
腹膜播種と胸水がたまっていると
言われたそうです。
Drは父の年齢のことを考え、
抗がん剤は副作用もでるし、
積極的な治療はせずに
痛みが出たり、何かあったときに
対処していった方がいいのではないかと
言っていました。
父はDrのことを信頼しているので、
Drが言うことに間違えないといった感じで、
『抗がん剤なんて使ったら、駄目になる』と
言うのです。
腹膜播種と胸水がたまっていると
いわれる前は、私自身も
積極的治療をしない方が、
生活の質も良いのではと
考えていましたが、
いろいろ調べているうちに
強く副作用が出ないくらいで、
抗がん剤治療を
受けたほうが、いいのではないかと
思うようになったのです。
父が残りの人生をよりよく生きるためには、
どうしたらよいか・・・。宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。