六歳女児、粉瘤。すぐに手術をすべきかどうか?
person10歳未満/女性 -
六歳女児。二月にかゆみを訴えたのでみてみると、鼠径部に1cm位の膨らみとポチっとした穴がありました。蚊に刺されたのかと思い、数日放置していると、赤紫に腫れ上がってきたので、近所の皮膚科受診。粉瘤と診断されました。その後、抗生剤などを服用し、一ヶ月弱ほどで膿や炎症も収まりました。
手術するならということで、地元の大学病院の形成外科へ紹介状を書いてもらい受診しました。
そこでは、年齢が低いので全身麻酔の手術になること、局所麻酔で出来るのは小学校高学年からになる、全身麻酔はちょっとということでそれまで様子をみる方もかなり多いこと、先生にどちらがおすすめかきいたところ、この状態ではすぐ手術をするのと経過観察するのとどちらがいいとは言えないとのことでした。また、粉瘤でない可能性も考えて、手術前に一度腫れた状況をこちらでもみてみたい、出来ればmriもしたいなぁとのことでした。
一度炎症をおこしてから三ヶ月程たっていますが、膨らんでいたところは、ペタンコに凹んでおり、今のところ腫れたりはしていません。全身麻酔の手術は二度行っており(鼠径ヘルニア、副耳切除)、手術自体への不安感は他の親御さんよりは少ないと思いますが、やはり心配ではあります。
また昔よりは良くなりましたが、熱が出やすく、高熱が何日も続く体質です。(粉瘤の炎症時は微熱37.0でした)
人によりけりだとは思いますが、粉瘤の炎症は頻繁にするものでしょうか?
以上の状況ですぐに手術をした方がよいでしょうか?やはり、どちらとも言えないでしょうか。
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