咽のつまりの原因がわからなかった
person50代/男性 -
喋る仕事ですと、咽のかわきが大きく、口内炎、胸から上がこわばった感じでいて、ついに何か月もの間、咽の詰り閉塞感で、呼吸もしづらい、緊張した喋り方が苦しい症状が続いています。耳鼻科で、カメラを咽と気管に通して見ていただきましたが、異常はないとのことでした。
うつの患者が喉の圧迫感や喉の詰まり感を訴えるという事は、知られていなかったのでしょうか?おもい返してみると、顔、咽のこわばり、咽のつまりは、長期的にあり、徐々にひどくなったかもしれません。私は、単なる疲れとか、高年齢化ととらえていましたが、ここ一年は、これまでに経験したことがない、咽のこわばり、咽の詰りで、周りの胸鎖乳突筋、中斜角筋、全斜角筋、大胸筋などがすごく痛い状態になりました。
この場合、喉の周辺、食道の両側あたりを触診するとまるで筋肉が骨のような硬さになっていることがある様です。
私が受けた耳鼻科は、異常なしの一点で、消化器科を進めるだけでした。筋肉が骨のような硬さになっていたかどうかは、状況の説明もありませんでした。このとき、申告の内容が不十分だったかもしれませんが、診察を見落としていたのではないかという心配があります。
とにかく、何年間も、苦痛の中で仕事をしてきたので、その解決に向けて、誠意のある助言が欲しかったのですが。返された言葉は、異常ありませんという言葉だけでした。もし、早く原因がわかり、そのための治療、薬、運動、マッサージなどを対処していれば、充実して仕事をすることができたかもしれません。神経科、消化器科、耳鼻科と縦割り行政のように右往左往し、異なる科のことは、助言しづらいでしょうが、連携するなり、可能性の助言なりをしてほしいと感じました。
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