葛根湯加川芎辛夷について
person50代/男性 -
慢性副鼻腔炎の治療のため、耳鼻咽喉科からツムラ葛根湯加川芎辛夷が処方され、服用しています。
鼻の通じが劇的によくなり、(いわゆる)後鼻漏も改善され、非常に有り難く感じていますが、いくつかの副作用?に難儀もしています。
まず、胃のムカムカ感。 (先生の指示により)食後服用に切り替えたため食欲不振は回避できましたが、それでも胃のダメージはなくなりませんでした。 まぁ、これは説明書等で覚悟していましたので……
次に、口腔が渇き気味となり、睡眠中に突然ゲホゲホした発作が生じてたたき起こされ、睡眠不足に陥っています。 先生曰く「体が病を治そうと発熱している正常な作用の余波で、余剰な熱を体外に排出するため、犬がハ~ハ~するように舌からも排熱しているため」とのこと。 もっともなこととは思いますが、正直しんどいです。
最後に、本日自覚したことですが、頭の火照りがキツイこと。 鼻の奥で熱を生じさせる以上、頭部表面からの排熱は当然の仕組みなのかもしれませんが、熱さまシートを2枚以上使わないとイライラ状態に陥るのは、ちょっとね~~。 あっ、体温は36.7°Cで平熱であったにもかかわらずです。
お尋ねしたいのは、自分が体験したことは、葛根湯加川芎辛夷の効能&副作用としては普通のことなのでしょうか。それとも自分だけのケースなんでしょうか。
また、口腔乾燥が定番な副作用だった場合、対策方法も確立されているのでしょうか。
詳しい方、解説をいただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。