手示指末節骨開放骨折の治療・リハビリ

person40代/男性 -

婚約者が仕事中に、右手示指末節骨開放骨折をしました。

200kg のドラム缶と地面の隙間に指先を挟みました。

手指専門医がいる整形外科で、すぐに治療を受けました。

骨はレントゲンでは、斜めにスパッと折れていました。

専門医からは、骨はくっつくと思うと言われました。

右示指末節骨開放骨折部の神経は、親指側の半分が機能しなくなり、中指側の半分が機能する状態とのこと。

非常に軽傷であり、本来の建築土木に関する現場業務は現時点では不可能だが、デスクワークならしても良いと言われました。

二週間後に抜糸、三週間後にはアルミ板&クッションの固定除去、リハビリ開始。

週に一度は通院し治療またはリハビリを受け、現場業務への復帰をする。

月に一度、破傷風の注射を打つ。

全治3ヶ月とのことでした。

ところが三週間程が経ち、専門医の話他に変化があります。

抜糸⇒指の腹側のみ終了(爪側は次週に抜糸)

※計8針縫合したそうです。

骨⇒レントゲンを再度撮ったところ、全くくっついていません

きちんとした説明もなく、この骨と骨がくっつかなくても別に構わないから…とだけ専門医から言われています

リハビリ⇒固定を外した後、現場業務への復帰を目指すまでの指のリハビリは、存在しない・不要と言われました

婚約者は、固定が外れた翌日から、建築土木の作業復帰への懸念をしています。

今までよりは不安定になることや、指先の神経が半分切れた状態に慣れる時間も必要と考えると、専門医の見解他に強く疑問を持っています。

わたしが住む町の病院のスポーツ外来・リハビリ外来にも相談可能なので、先生方が患者への説明や聞き取りをきちんとしてくれるそちらに早めにかかるつもりです。

その前に、諸先生方からもアドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。

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