膵臓がん 肝転移多数 放射線療法の適応について
person60代/男性 -
69歳父のことで相談です。
今年の3月に膵臓がん肝転移が見つかり、肝臓に(膵臓にも)動注療法を行っています。しかし動注も痛みで、週一回の動注でしか、抗がん剤がほとんど入っておりません。(本当は2週間の持続動注があるのですがこれが入りません)
また同時に全身に週1回ジェムザールを600mgと低用量で流す治療を行っています。
その結果、肝臓は縮小傾向にありますが、膵臓が4センチから6センチに大きくなってしまいました。今、黄疸が出ていて来週ステント予定です。
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膵臓に対する今後の治療法として、放射線療法を考えているのですが、肝転移のある症例には効果はないでしょうか?
調べるとIMRTでサイバーナイフ、トゥルービーム、トモセラピー、また重粒子線等色々出てきますが、違いも、うちの父にできるかどうかもわかりません。サイトによっては肝転移でもできると書いてあったり、できないなどわからなくなってしまいます。
もし肝転移のある膵臓がんにもできる放射線療法がありましたらお教えいただけますか?また動注療法も含め抗がん剤と併用できるのでしょうか?
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