糖尿病の検査の統計について教えてください。
person10歳未満/女性 -
妊娠28週の妊婦です。先日、OGTTの検査で妊娠糖尿病ではないがかなりギリギリで数値が高いためインスリンが効きにくい状態になっていると診断されました。かなりショックを受け、妊娠糖尿病を始めその後のリスク、糖尿病全般についてネット等やこちらの質問などで自分なりに調べてまいりました。
糖尿病についてばかり調べてるからかもしれませんが、そこで思ったのが、空腹血糖値やHbA1cが低くてもOGTTをやると境界型と診断される方、正常型と診断されてもその後、半年や1年後の検査でかなり数値が悪化して完全に境界型になった方などが意外に多いのでは?と思いました。
OGTTをやるくらいなので、元々遺伝的に心配な要素があったり、気になることがあるため検査したら将来糖尿病になるリスクが高い方が多くなるのかなとも思いますが。。。。
もし、まったく選別なしにOGTTを行った場合、
やはりほとんど正常型になるのが普通で、境界型、糖尿病型と診断されたり正常高値の方は少ない部類になるのでしょうか?
よく健常人よりはリスクが高いという表現を色んなサイトなどでも見かけるのですが、将来リスクの低い健常人というのは日本人一般的にみてどのくらいの割合でいるものなのでしょうか?(妊娠糖尿病の罹患率を考えると、イメージとしては8割くらいが健常人なのかなと思っています)
身内にそのような検査してる人が少なく、また周りにもまだ妊娠してない人が多くて検査したことがない人が多いため、よく分かりません。
また、そういった、通常は何割くらいは正常型である、のような研究結果が出ているサイトなどもありましたら、教えていただきたいです。
もちろん、正常型の割合に関係なく自分はリスクが高いということは自覚して今後も食事や運動は気をつけてしっかりやっていくつもりです。
感覚的にでも答えてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
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