胆嚢腺筋腫症とその症状
person30代/男性 -
先日アミラーゼやリパーゼ、γ-GTPが正常の範囲を超えたため、MRI検査を行った所、膵臓には問題ございませんでしたが、胆嚢腺筋腫症と診断されました。その後血液検査自体は正常に戻りました。(血液検査との相関性もないし)胆嚢腺筋腫症自体は症状がなければ、問題ないと聞いてますので、心配してないのですが、実は数年前から胃もたれになりやすく、胃もたれに伴い吐き気も慢性的に起こります。基本食欲はあり、生活に支障がある程度ではないのですし、同じ症状は、誰でもお酒などを飲めばそうなると思うので、気にしすぎるのはよくないと思うのですが、私はその頻度が多く、症状も全身の倦怠感や軽度の右背中の痛みを伴うこともあります。胃カメラ検査の結果、胃自体には問題なく、軽度の食道裂肛ヘルニアという診断を受けてますので、それも影響しているかもしれません。一方で、祖父、父と胆石で胆嚢を除去しているので、遺伝的にも胆嚢に負担がかかやすいのではと心配しております。長くなりましたが、お聞きしたいのは、胆嚢腺筋腫症であるがゆえに、慢性的な胆嚢炎が起こったり、あるいは機能の低下から胃腸に負担がかかりやすく、このような症状を引き起こしていることは考えられるのでしょうか?それとも筋腫症自体はあまり影響がなく、別の理由例えば食道裂肛ヘルニア、あるいは単純に胃腸風邪をひきやすいなど、の方が可能性が高いでしょうか。また、胆嚢の病気というのは遺伝でなる確率が、統計的にも多かったりするのでしょうか?質問が多く恐縮ですが、宜しくご教示ください。
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