急性気管支炎、百日咳は気合の問題なのですか?
person40代/男性 -
先日、血液検査の結果等で、急性気管支炎、百日咳と診断されました。
会社からは4日以上休んでいるとの事で診断書の提出を求められましたので、加療、自宅療養が必要との診断書を発行し、会社に提出したのですが、一昨日、人事部長が直接話をしたいとの事でしたので、自宅で会うのは相手方に感染させるのも申し訳ないので、外で話をしました。
今でも咳、微熱、激しい咳に伴う嘔吐により、との旨も話したのですが、人事部長は、私のグループ会社の保健婦や産業医に「百日咳ってどういうものなのか?」と尋ねたらしいのですが、保健婦や産業医からは、「百日咳は5日程度寝ていて、その後、会社に出ても問題はない病気だ」との回答を得たそうです。
人事部長の性格的にも気合論者なので、「会社に出てくれば治る」、「家に陰気に引き篭もっているから悪くなるんだ」と言って、要は会社に出て来いとの話をされました。また、クリニックの医者というものは、保身の為、責任追及を逃れる為、加療・安静と言うんだ、とも言われました。
人事部長からは、現在治療を担当している呼吸器科医に、いつ治るのかをきいてくるように言われましたので、昨日、呼吸器科医にきいたところ、私のグループ会社の保健婦や産業医の見解は間違っている、本当に呼吸器科を専門としている関係者なのか?等と疑問符を持たれ、別に他人に感染させても問題が無いと会社が判断し、且つ、私自身が咳、微熱、激しい咳に伴う嘔吐を推してでも仕事をしたいのであれば何も言わないと言われました。また、この状況で気合論者で通る様な会社自体、安全衛生等の面でおかしいのではないか、とも言われました。
今の会社は先々月に入社し、試用期間中に急性気管支炎、百日咳になってしまった為、申し訳ない気持ちで一杯なのですが、人事部長の見解(ひいては会社の見解)は間違っている様に思うのですが、先生としてはどう思われますか?
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