膝の痛みへの治療と予後

40代/女性 - 2014/07/04

2月から膝に軽い腫れと違和感がでて、屈曲がしずらくなりましたが、そのまま趣味のテニスを続けていました。
4月になっても膝の症状が変わらないので、整形外来受診し、レントゲンから変形性膝間接症と診断され、膝全体に軽い痛みがあったためボルタレン内服薬5日分処方されました。

その後4月に脛椎ヘルニアで一ケ月半安静にする生活をしていたところ膝の症状がなくなりました。が、6月から生活をもどし、テニスも始めたところ再度膝に腫れが出始め、2月頃よりも症状が重くなりました。この時、体重は6キロ増えていました。

6月中旬、脛椎ヘルニアの治療をしていた整形外来で膝も診察していただき、膝の水を抜いてキシロカインを注入されました。
抜いて3日あとから腫れは戻り始め5日でもとより腫れた感じになり、今までになかった痛みが出るようになりました。
ただ、水を抜いた後も生活は変えず試合があったためテニスの練習もしていました。
その後、整骨院で高周波・超音波、ストレッチなどの治療を受け、腫れは1/3程度になりました。
整骨院では「腫れたところから水を抜いて急に萎ませては、またすぐに水が溜まるうえに自然治癒力がなくなる」と言い、整外のドクターは「水を溜めた状態でいると軟骨が早く傷むからすぐ抜いた方がいい」と言います。
MRI検査を頼みましたが「それは半月板と靭帯が傷んでる症状で間違いないから」と却下されました。

痛みと炎症を抑えるためにとプレドニン5ミリを処方されました。

今は試合もないため、テニスは休み、治療に専念しようと思っていますが、水を抜いてもらうのがいいのかどうか。半月板と靭帯損傷があるとしてもMRIをとらずに温存でいいのか。プレドニン内服療法は適応なのかどうか。
またテニスも再開できるようになるのか。

どう治療をすすめていけばいいのか教えていただきたくお願いいたします。