6才児の熱性痙攣でも脳波は必要ないですか?

person10歳未満/男性 -

6才児の息子です。一昨日4回目の熱性痙攣を起こしました。1分程で痙攣はおさまりましたが、その後眠り出したのでダイアップを入れて、熱をはかり39.0でした。すると、悪感からかガクガクと震え出し、問いかけに反応するも、朦朧とした状態がつづいた為救急にて受信しました。病院に着くまでの15分ほどガクガクは治まらず反応も少なかったのですが、到着すると、39.8意識が回復し嘔吐していました。嘔吐後はすっきりした様子でした。問いかけにも対応していました。
・朝は微熱、昼前に38.4小児科に受診、扁桃炎との診断。帰宅後入眠2時間、38.0起きてお腹空いたと、昼食を少したべる。1時半ほど元気に過ごすがしんどそうに横になる、体が熱くなってきたので、熱を測ろうとしたところで痙攣がはじまる。
先生の話では、熱性痙攣なので、様子をみることと、8才ぐらいまでは起こすことがあるので、脳波は必要ないとの説明をうけました。
・前の3回は、2才半、2才10ヶ月(ダイアップの予防はじめる)2年半起きて無かったので予防をやめたら、5才5ヶ月、いづれも、解熱剤の効果が切れるときにおこし、40度を超えてました。
今回は解熱剤の使用はなく、高熱ではあるもの、比較的低い。予防は、38.5以上でおこなってます。
熱への体制が出来てきている6才での痙攣なのと、今までとは違い高熱ではなかったのが、気になります。
1.予防は37.5以上が望ましいのでしょうか?平熱が高く元気でも、夕方に37.5を超えてしまうことが多々あります。
2.やはり、脳波の検査は必要ないのでしょうか?
よろしくお願いします

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