キリコ先生
person40代/女性 -
診療科違いを承知の上で、キリコ先生にお願い申し上げます。
40代女性、乳がん。両肺、肋骨転移あり。
自覚症状は浮腫と咳です。
急遽高カルシウム血症がみられ、現在は意識が朦朧としています。一週間前はADL自立状態だった為、未だに実感がありません。
入院・治療となりましたが、治療は生理食塩水を初日1000ml、2日目500mlと点滴されるのみです。他の診療科では3lと言われていたため、
量が明らかに少ないと思ったのですが、担当医には、今浮腫がある上、肺に水が溜まる可能性があるからと言われました。
また、ランマークの使用についてはどうかと問うたところ、全身状況が悪いので肺が苦しくなってもとやんわり拒否されました。
納得する点も多少あれど、脅しのように聞こえてさっぱりとしません。
こういう場合、輸液の量とその他措置は何がベストだと思われますか?因みに、患者希望は意識とQOLを回復し帰宅する事です。在宅医療も考えています。
宜しくお願い致します。
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