会社の健康診断によるピロリ菌検査の結果判断
person40代/男性 -
44歳男性です。昨年まで5年連続で会社の健康診断にてABC検診を行っております。ピロリ菌血中抗体検査の結果、ピロリ菌濃度は毎回3.0未満。ペプシノゲン1は46.2～57.3 ペプシノゲン2は6.6～9.5 ペプシノゲン1/2比は6.0～7.9となっています。
今年1月に胃の不調で胃カメラを実施した際には、異常は発見されず、胃炎等の所見はありませんでした。昨年の11月から心疾患のためバイアスピリンを服用しなければいけなくなり、パリエットを合わせて常用しております。PPIを服用していると正しいピロリ菌検査ができないと聞いており、今後はピロリ菌の有無を診断することが難しくなると考えます。
そこで過去5年間の結果から、一般的に考えて自分がピロリ菌に感染している可能性は極めて低いと判断して大丈夫なものでしょうか。アドバイスをいただけますと助かります。（但し、結果に関係なく今後は毎年胃カメラ検査を行いたいと考えております。）
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