流産と筋腫の関係、高齢出産の可能性について

person40代/女性 -

9週検診時に赤ちゃんの心臓が動いておらず7週くらいから育っていなかったことがわかりました。

その後10週で稽留流産確定、その4日前から出血が始まっていましたが、確定の翌日赤ちゃんも自然に排出され、手術はしませんでした。

それから2週間後の受診時まだ出血がありました。診断は、しばらくダラダラと続くがいずれは止まり、生理が2〜3週間でくるでしょうとのことでした。それでまたその4週間後に再受診を予約することになりました。

そこから1週間後、2日間だけ出血が止まりましたが、その翌日赤ちゃんを排出した時に近いような腹痛と出血がはじまり、結局そこから3週間出血しつづけました。

ちょうど出血が止まった日に、以前に予約してあった検診があり、みてもらったところ、1センチほどの筋腫ができており(今までできたことはありませんでした)、流産の3週間後にやってきたさらなる腹痛と出血は生理ではなかった、出血が続いたのは筋腫のせいでしょう。場所が悪いので早く妊娠したいなら治療しましょうとのことでした。
妊娠がきちんと終了したかの確認のためその日は採血をして終了となり、結果と筋腫の今後の対応のためまた来週受診する予定です。

質問は、以下になります。
1、今回の流産は赤ちゃんがなんらかの異常を持っていたため成長ができなかったもので母体側にはどうにもできないものであったと思っていたのですが、これは私の筋腫が原因で赤ちゃんを成長させてあげられなかったのでしょうか。

2、妊娠にまた挑戦したいため、ぜひ筋腫の治療をしたいと思いますが、治療とは、手術が必要ということになりますか。

3、今回は2人目の妊娠でしたが、現在42歳です。流産後また妊娠する方も多いとききましたが、筋腫と年齢を考えたとき、今後の妊娠の可能性はどれほど低いものでしょうか。

説明が長く申し訳ありません。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

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