末期胆嚢癌のジェムザール有効性など
person60代/女性 -
母の相談です。7年ほど前胆石あり、痛み止で様子見しました。今年5月初めに右腹部痛で診療所受診後痛み止で治らず、地域の総合病院を紹介されました。検査結果より外科の先生から胆嚢癌の疑いで緊急入院、一週間点滴と絶食後6月3日に開腹手術しましたが、胆嚢癌、十二指腸転移あり、腹膜播腫あり手術不可能でそのまま閉じられてしまいました。末期でステージ4の診断、担当医から抗がん剤で癌を縮小し半年後再手術と説明がありました。6月17日よりTS1開始、2週服薬1週休薬ですが服薬と共に強い倦怠感、嘔気あり、食欲減退し、腹水あり、一週間入院し自宅療養しましたが改善せず。7月11日緊急受診し点滴と利尿剤増やしましたが腹水減らず苦しく、14日から再入院。食事が全く取れず、目を開けるのも辛い様子、トイレは何とかいきます。腹水は抜くと栄養までなくなるからと温存している状態ですが来週7月末に抜く予定。担当医は8月からジェムザールを施行しると言いますが、もう手術は無理でしょうとのこと。手術が無理なら体力もない今ジェムザールで更なる副作用に苦しむ必要はありますか?他に少しでも話ができるようにる苦痛が取り除ける治療はありませんか?勝手な質問ですが、担当医先生はとても熱心で信頼していますが、病気が分かってまだ2ヶ月でこのような状態になることが納得できずにいます。
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