母、歩行が不安。事故の後遺症？

60代/女性 - 2014/07/25

よろしければなるべく多くのお医者さまからのご意見をお聞かせ願いたく存じます。
68歳の母です。ちょうど3年前、オートバイで事故をし頭を打ちました。診断名は、外傷性くも膜下出血・脳挫傷でした。意識は数時間で戻り、しばらく記憶の混乱、歩行障害が起こりましたが1ヶ月の入院で退院しました。
それからは立ちあがるのが大変だったりしましたが車やバイクの運転もしていました。が、去年の夏頃から運転が怖くなり運転をやめ、今年のはじめごろから膝に力があまり入らないような感じになり、歩行はできますが少し歩き方がおかしいような感じになっています。
5月頃検査入院をし、はじめALSを疑われ、MRI、筋電図、髄液検査などをしましたが結果、異常はみられませんでした。
事故以前はとても元気な母でしたので、事故以降鬱っぽくなったようにみえたので精神科の受診を勧め、軽い安定剤を服用しています。
それから、事故の際のMRIで小脳が委縮していると言われたそうです。検査入院の際にも詳しく見ましたが、運動機能に影響の出るような程度ではなく、生まれつきのものかもわからないとのこと。ですが本人はそれがすごく気になるようで、自分でネットで『小脳委縮』について調べて自分はあと5年しか生きられないと思って込んでいるようで、身体の異常がないと診断されたにもかかわらずネガティブな思考になってしまっているようです。
最近はどんどん歩くことに不安になり、転ぶことも増えたようです。
お聞きしたいのは、母の今の状況は何か他に原因があるのでしょうか？
精神的なもので、このようになってしまっているのでしょうか。
ただ単に筋肉量が減っただけで、リハビリをすれば改善するでしょうか。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。