母乳性黄疸の今後の心配

person50代/女性 -

先日孫が産まれ、生後5日目に退院しました。退院後からは完全母乳でした。
ビリルビン値が生後10日目に、17 .2。生後13日目に、20だったため、24時間の光線療法(その間は搾乳した母乳とミルクの混合)を受け、16.8に下がりました。翌日(生後15日目)18.1でしたがリバウンドの範囲内だろうとのことでした。
その4日後(生後18日目)は、鼻詰まりがひどく母乳が上手く飲めなかったためか、体重の増えが少なく、ビリルビン値は19.1に上がっていました。
その翌日(生後19日目)鼻詰まりを解消したく受診したところ、待ち時間に何度かのくしゃみの末、おおきな鼻くそが出て、呼吸が楽になりました。
が、ビリルビン値が23に上がっているので、入院し約1日半の光線療法を受けました。
3日間母乳をやめた結果母乳性黄疸であることを確認し、母乳を再開しました。
そして13.8(生後21日目)まで下がった数値が16.1(生後22日目)に上がってしまいました。
入院した際、孫の心臓の超音波、心電図、レントゲン、血液検査をしていただき、どれも異常はなかったそうです。
娘は「血液型は一緒、うんちの色が黄色で直接ビリルビンは0.01だから大丈夫、それに生後10日過ぎていること、母乳性黄疸は、核黄疸になることはないから心配しないで」と申しておりますが、
今後また数値が上がることはないのか、もし、20以上になった場合にはまた光線療法を受けたほうが良いのか、初めての孫のことで大変心配です。
また、母乳を飲んだり、泣いている時に鼻詰まりがひどくチアノーゼになるほど苦しそうにしているときに、どうしたらよいかについてもアドバイスをいただけたらありがたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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