手足口病と指先の皮むけについて

乳幼児/女性 - 2014/07/30

先週、一歳十ヶ月の娘が手足口病ととびひと診断されましたが、本日、手の指先三本の皮が少しむけていることに気づきました。発疹の跡ではなく爪との境目です。症状と経過から、溶連菌の検査をしたほうが良いか、お教えいただきたいです。
・21日朝、38℃くらいの発熱があり、同時に徐々に発疹が出始める。夕方には37℃後半に下がる。
・22日朝以降は平熱、発疹が広範囲に増える。( 顔は目の周り、口周り、口内、耳、首、肩～鎖骨、手(平、甲)足(裏、甲～太もも)、お尻の穴周り、陰部)
同日小児科受診、手足口病との診断。夜、頭にも多数発疹があることに気づく。あちこち痒がる。通っている保育園でも手足口病が流行っている。
・23日受診、顔の発疹の悪化(目の周りや口元の発疹がつぶれ、膿のようになっている)や頭の発疹はとびひとの診断でフロモックスと塗り薬の処方。
・発疹は2～3ミリくらい、大きくて5ミリ以上。ニキビや水疱のようでほとんどはつぶれていない。
・26日受診、登園許可、抗生剤を追加。手の発疹を見て先生は手足口病の特徴的な発疹、とおっしゃってました。
抗生剤を飲み始めてから発疹は落ち着き、明日で一週間分飲み終えますが、発疹は現在、全て平たくなり赤茶色のカサブタになっています。膿のような箇所は薬服用後一、二日目にはカサブタになり剥がしました。
溶連菌は一週間後くらいに皮がむけると聞きましたが、指先の皮が少しむける程度でもその症状に当てはまるのでしょうか？再度受診したほうが良いかお教えください。よろしくお願いいたします。