再生不良性貧血の治療について

person50代/女性 -

よろしくお願い致します。

昨年、再生不良性貧血の治療でATG療法を受けたところ、治療直後に数値が一旦良くなりました。直後に効くということは考えていなかったので嬉しい誤算だったのですが、その後1ヶ月をかけて緩やかに下がり、2ヶ月後には赤血球の輸血を、半年後には血小板の輸血を受けてもうすぐ一年になります。

先生からは2回目のATG療法、もしくは骨髄移植しかないと言われたのですが、胸腺腫の播種(以前胸腺腫を別の病気で発症、手術をうけています)が見つかり、一旦血液の方の治療が見送りとなりました。

ATG療法、骨髄移植は胸腺腫にとって致命的になるからやめた方がいいと胸部外科の先生から言われているのですが、他に何か方法はないでしょうか。ATG療法の直後に数値がよくなったのはもしかしてステロイドの大量点滴が効果をなしたのではないかと思ってはいるのですが、先生は違うとおっしゃっています。

先生は治療に対して「もうやれることはやったので」という感じで見放された感もあります。ですが何かまだ方法があるのではないかという気もしています。お知恵を貸していただきたいのでどうかよろしくお願い致します。また漢方など東洋医学からのアプローチでも結構です。

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