乳がん検診の日本とアメリカでの診断などの違い

person30代/女性 -

何度か質問させて頂いた者です。宜しくお願い致します。
35才 出産経験なし
約1年後にアメリカへ移住し、アメリカで生活する事になると思います。そしてあちらで妊娠出産の可能性が考えられます。今は妊娠はしていません。
今まで乳がん検診異常なしでしたが、今年乳がん検診で違う結果が出ました。触診、マンモ、エコー、針での細胞診の結果、サイズは6.3mm良性の線維腺腫が1個右乳にありました。経過観察で1年後でよいと。今回診てもらった先生には、3cmまで大きくなったら手術を考慮します。と言われました。

アメリカで乳房の腫瘍など見つかったら、すぐ手術など勧められるなどと、ネットで見た事があります。移住してすぐに手術は怖いです。
アメリカと日本の乳房の腫瘍の検診などに関して、少しでも違いを知って、移住までに今の私の線維腺腫とどう向き合っていけば良いか教えて頂きたいです。検診して頂いた先生に少し質問した所、アメリカに行ってからの事までは、、、と言われてしまい。お忙しそうだったので、それ以上聞けませんでした。ごもっともだと思います。この場で先生方のアドバイスが頂ければ幸いです。
質問は以下になります。
(1)アメリカも日本と同じように線維腺腫のサイズが小さいと経過観察なのでしょうか?アメリカだと小さくても、すぐ手術で取るのでしょうか?
(2)アメリカに住む前に、今の線維腺腫は手術で取っておいた方がよいですか?
(3)もし日本で線維腺腫を手術で取った場合、術後の薬などはどれくらいの期間飲んだりするのですか?術後の経過観察はどれくらいの期間みていくのですか?

このまま腫瘍が大きくならず、アメリカでも経過観察する医療の体制であれば、このままで移住してもいいのかなと思うのですが。アメリカの事がまったく分かりません。日本とアメリカの違いなどアドバイス宜しくお願い致します。m - - m

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