閉塞性肺疾患について

70代以上/男性 - 2014/08/08

86歳になる父親が近年少し動いただけで息苦しくなるようです。
香川大学病院で診ていただいたところ、
閉塞性肺疾患と診断されたそうです。
診断で、父の幼児期にした肋膜炎の手術の後が穴になっていて、
それが原因で息苦しくなると言われたようですが、
86歳になるまで何も影響なかったものが、
この年になってこのような形で出ることはあるのでしょうか？
現在はやめていますが、若い頃から、中高年にかけて
ヘビースモーカーでお酒もかなり好きな方でした。
普通に考えて、煙草が原因なのではないかとも思うのですが、
80年以上前の肋膜炎手術跡が原因になるものでしょうか？
不思議に思いましたので、専門医の方のお話を伺えると嬉しいです。

また、この病気は治すことはできないそうですが、
日常生活ではどのようなことに気をつけるといいでしょうか？
本人は、腹式呼吸を心がけてはいるようです。

よろしくお願いします。