78歳母胃ガンで手術不可能。余命を伝えるべきか
person50代/女性 -
78歳母が胃ガン、ステージ3bの診断で7月に手術をいたしました。実際の手術では転移があり、ガンには手をつけず、幽門狭窄があったのでバイパス手術と人工肛門となりました。医師から家族には、来年の春をむかえるのは難しい、元気に動けるのはこの秋だけ…と伝えられました。
母本人への説明は、
手術前には、胃ガンステージ3で胃を全摘する。
手術後には、ガンはお腹に残っている。食べられるように通り道と出口を作った。これから抗がん剤の治療になる。
と医師から伝えられました。余命の話はしていません。
母は治るつもりでいます。
退院後、行きたがっている場所へ旅行に行こう~とさそっても、今年はいい。元気になったらね~との返事。
前向きなのはいいんです。家族も希望を捨てたわけではありません。余命半年、と宣告されていてもそれ以上存命されている方もいらっしゃいます。
でも、もし、元気に動けるのがこの秋だけなら、行きたいところに連れていきたいのです。
告知、病状を理解していないのか、わかっているけれど希望を失っていないだけなのか、判断がつきません。
母の貴重な時間がかかっているだけにどう接していけば良いのか、残された時間について伝えなくても良いのか、アドバイスをお願いいたします。
父をはじめ、他の家族は余命を伝えなくて良い!と思っています。
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