判断できません

40代/女性 - 2014/08/11

只今、感情が希薄になっていて、楽しいとか、嬉しいとか、感じなくなった反面、嫌がらせをされても悲しいとか、腹立たしいとかも少ししか感じなくなっています。仕事も言われたことしかできなくなりました。これに関しては虚しさを少し感じますが、ただ上司が言われたこと以外の事に首を突っ込むなというタイプの人なので、したかがないと諦めているところもあります。淡々と平日をこなし、休日は冬眠している生活です。ある意味心に波風があまりたちません。これが良いことなのか、悪いことなのか判断できなくなりました。当初10月に私の作業場が工事で使えなくなり、仕事ができなくなるので、心療内科の先生に言って診断書を書いてもらい『療養休暇』をとる予定にしていました。休めば感情の一部は戻ってくるでしょう。しかし、それが良いことなのか判断できなくなりました。何かを観たり体験して楽しいや嬉しいとか心が動くようになることは、人生を楽しくしてくれるでしょうが、嫌がらせをされて、辛いとか悲しいとかも同時に戻ってくるのですから。これから部署の整理が行われ人事異動がおこなわれます。心療内科の先生は移動すると、鬱になる可能性が高いことは伝えてありますが、粗大ごみの私を排出したいのは目に見えています。排出先で長期療養休暇にはいっても上司には関係ありませんからね。
移動の衝撃を和らげるためにも10月の療養休暇は見送った方がいいのでしょうか