くも膜下出血後に脳梗塞
person70代以上/男性 -
父のことで相談です。
79歳です。
7年前にくも膜下出血で手術し、その後すぐに水頭症の手術をし1ケ月半入院しました。後遺症としては、動作が鈍くなることと、言葉がすぐにでてこないです。
約一年前に突然歩き方がおかしくなったことをきっかけに、トイレの便座の前で座りこみ立てなくなったり、何も話せなくなったりといくつも心配な症状を繰り返していました。心配でかかりつけの脳神経外科や整形外科に何度も受診しましたが、その度に歳のせいだと言われるだけで、とうとう寝たきりの車椅子生活になりました。2ケ月前に通いのリハビリの先生が父の症状の重さにMRIをとることをすすめてくれ(それまで受診時には一度もMRIはとっていません)、脳神経外科にも電話してくれました。受診しMRIをとった結果、小さな脳梗塞を何度も何度も繰り返していたそうです。はじめの異変を感じてから何度も何度も脳神経外科を受診しましたが、その間一度もMRIをとってくれませんでした。歳のせいだと言われただけで…
そこで質問です。何度も脳梗塞を繰り返していたということなので、脳神経外科受診時にもっともっと早くMRIをとってくれていたら、早期発見で寝たきり車椅子の生活は回避できていたのでしょうか?
今の父の姿を見るたびに心が張り裂けそうになり辛くて仕方ありません。
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