妊娠後期のB群溶連菌検出された場合の出産について
person20代/女性 -
36週の妊婦です。
35週のおりもの検査でB群溶連菌が検出され、1週間分のビクシリンという抗菌薬を処方されて飲んでいます。
B群溶連菌の事を調べると、出産時に赤ちゃんに感染すると敗血症や髄膜炎を引き起こす可能性があり、予防するには分娩時にペニシリンを点滴投与して膣内の消毒をするとの事だったのですが、
主治医に聞くと来週の検査で溶連菌が陰性ならば
点滴など何もせず出産すると言われました。
B群溶連菌はよくいる常在菌で再発もするということや、後期に見つかった場合抗生物質の点滴で出産したという妊婦さんがたくさんいるとネットでみたのですが、37週の時点で飲み薬だけで治っても予定日までに再発しないかということと、出産時にペニシリンを点滴しなくても大丈夫かとても不安です。
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