チョコレート嚢胞：経過観察or早期手術

40代/女性 - 2014/08/16

今年の初めに5.5ｃｍほどの卵巣腫瘍が見つかり、その後の検査で悪性ではなくチョコレート嚢胞と診断されました。腫瘍の大きさと40代後半という年齢から片方の卵巣を摘出する腹腔鏡手術を勧められましたが、悪性化の可能性が数％と低いのでできれば手術をしたくありません。6月の診察でも5ｃｍ弱の大きさでしたが、5月から飲み始めた漢方が効いてきたのか、大豆イソフラボンの摂取を抑えたせいか、先週の診察では4ｃｍまで小さくなりました。CA125の値も60だったのが30に下がりました。
１． 数か月でチョコレート嚢胞が悪化する場合もあると聞いたのですが、数か月おきの経過観察で大丈夫でしょうか？
２． 嚢胞の大きさが小さくなれば、癌化のリスクは下がりますか？
３． 癌化の可能性が0％ではないので、主治医が勧めるように早めに摘出したほうがいいでしょうか？
数年前に生理時に激痛＋嘔吐という半捻転？のような症状があったのも気になっています。まだ閉経していません。
どうぞよろしくお願いします。