ipmn手術
person50代/女性 -
膵体部のipmn分枝型・30ミリ・結節ありとのことで手術を受けました。事前検査はCT・MRCP・EUSですが、喘息ありのため、いずれも造影剤なしでした。当初は3分割手術で膵尾部を胃に吻合しと脾臓温存の予定でしたが、術中に悪性を疑う所見があったため、膵体・膵尾部と脾臓、腹部リンパ節廓清、周囲の血管を取る手術に変更となりました。病理検査結果は一か月後とのことですが、既に癌化しているのか、もしそうならそれが上皮内なのか浸潤しているのか、などとても気になっています。
質問なのですが、術中に悪性を思わせる所見があったというのは、それが病理に回すまでもなく、肉眼でわかるほどの悪い状態であったということなのでしょうか。もしそうなら、状態が悪いのかと考えてしまいます。なお執刀医は過去、病理学教室に身を置かれた経験の持ち主です。
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