自己免疫性膵炎の予後について
person40代/男性 -
現在、自己免疫性膵炎(型は、日本人の一割にしかいない2型のようです)で入院治療中です。プレドニンを40ミリ投与後、約二週間毎に5ミリずつ減らしていき、20または15ミリになるころに退院となる予定です。その後は、少量を服用維持していく治療となります。因みに、この病を境に血糖値が急激に上がり、現在、インシュリを毎食前に投与している状況です。そこで、色々と素人ながら調べてみると、10万人に0.7人の割合しかない珍しい病のようで、症例数も少なく、予後に関して不明な点が多いようで、今後が非常に不安です。 厚労省の資料を見ても不明な点だらけで、その中には今後、再発も割に高確率であり、更に膵臓癌が発症する確率が4~8倍上がるともあります。やはり最終的には膵臓癌になる可能性が高いのでしょうか?また、それを防いで長生きするのにどのような検査を含めたケアをすればよいのでしょうか?また、現在入院している場所が自宅から遠方なため、退院後は自宅近くの病院(東京圏です)に通院することになります。病院選びのポイントがあれば併せてご教示いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
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