肺がん治療後の首のステント治療による脳出血
person70代以上/男性 -
70歳の父親の首のステント治療後の脳過かん流症候群について質問です。
肺がん治療後に、別の病院で心臓のステント治療を行った際に、左脳に脳梗塞が発見され、首の血管も95%詰まっていることから、引き続き、首のステント治療を行いました。
しかし、ステント治療後に合併症により、脳過かん流症候群を発症、脳出血し、今は意識が混濁、右半身は麻痺し、言葉もろくに話せない状態です。
心臓のステント治療の際に、肺がん治療で抗がん剤や放射線治療を受けている事を伝えていましたが、脳外科の担当医師はそれを知りませんでした。
抗がん剤や放射線治療を受けてると知っていたら、治療方針が変わっていたのではないかと、疑問が消えません。
抗がん剤や放射線治療を受けた場合でも、ステント治療を勧めることはあるのでしょうか。
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