オペ後の脳梗塞発症、膀胱癌の治療について

person70代以上/男性 -

75歳の父の事でご相談します。7月に膀胱癌と診断され、内視鏡による手術を受けました。病理の結果、ピンポン玉大の腫瘍が左側壁にあり筋層まで達していました。内視鏡では取りきれず、今後は膀胱全摘か放射線治療をするか決めるように言われました。オペ翌日の面会時に脳梗塞を発症し幸い15分程で戻りましたが、入院中はヘパリン点滴、退院後はイグザレルトの内服をしていました。が、血尿が止まらず、退院後2日で再入院となりました。このような状態で全摘か放射線治療か、どちらを選択すればいいのか悩んでおります。一度放射線をかけたら、膀胱壁がドロドロになり、その後の全摘はできないと言われました。本人は温泉に入れなくなるので尿パックはできればつけたくないと言っています。腹腔内の臓器に転移はなく、これから骨シンチと肺を検査する予定です。父は心房細動と高血圧があり高齢であること、術後脳梗塞を発症した事を考えると腸を使った全摘はリスクが高くできないと言われました。メインテート、イグザレルト、ニューロタン内服で現在血液検査、血圧とも異常ありません。単純に1日も長く生きていて欲しいとの思いから、こちらで相談させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。

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