羊水検査の意義と中絶の時期について

person30代/女性 -

12週でNTが9.6mmと診断され、昨日15週4日別の病院で全身水腫、頸部リンパ管のう胞、心疾患の疑いがあると言われました。身体の大きさも小さく、膀胱や幾つかの器官が未確認、outletも一本のみと、出生できる可能性も低いようです。

私はこの状態で羊水検査を勧められたのですが、する必要はあるのでしょうか?既に胸水も有り心不全に陥っている可能性も高く、羊水検査の来週16週まで生きているかもわからないそうです。
医師は、例え羊水検査の結果に問題はなくとも、結局は浮腫などの原因で疾患の可能性は大きい、と言います。
Q1.疾患や障害の原因が、染色体によるものかそうでないかを特定することに何かメリットがあるのでしょうか。
医師にも聞きましたが、「原因を特定した方が次の妊娠に対して心構えが変わる」とのアドバイスで、助手の方にも聞きましたが「やはりきちんと検査するのがお勧めです」と言われて、なんとなくわかるような気はするものの、きちんと自分の中で納得できません…。

羊水検査するに当たって懸念していることがもう一つ有り、羊水検査をせず中絶に踏み切れば17週でできますが、羊水検査の結果を待つと21週あたりになってしまいます。(それまで胎児が生きていればですが…)
Q2.17週と21週での、中絶手術の重さや身体の回復度合いはどの程度違うのでしょうか。

長々と申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いします。

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