子宮けい癌ワクチン、担当医により見解が違う

30代/女性 - 2014/09/02

10年ほど前から、軽度異形成から中度異形成を行ったりきたりしておりました。
ウイルス検査もし、18型に感染しているとわかりました。

昨年高度異形成(3b)に進行した為、円錐切除を行い経過観察中。
前回の検診の際、細胞も正常でウイルス検査も陰性が出たとのことで、担当医から子宮けい癌ワクチンの摂取を勧められました。

ただ私はこれに困惑してしまいました。
今まで引っ越しなどで二回担当医が変わっているのですが、以前の担当医からは
・一度感染したらワクチンの摂取しても効果は期待できない
・むしろ進行させてしまう恐れさえある
と聞いていたからです。

しかし今の担当医は
・陰性が出た今なら効果を期待できる
と言います。

一体どちらが正しいのか素人である私にはわかりません。
前の担当医は、円錐切除後のことは除外して話したのかもしれませんが、それも現在は確認が難しいです。

18型ウイルス感染経験者が円錐切除後のウイルス検査陰性時に、子宮けい癌ワクチンを摂取した場合、どれほどの効果が期待できるのか、またかえってウイルスが活発になったり異形成が進行してしまう可能性はあるのか、見解をお聞かせ頂けないでしょうか。