出産時のB群溶連菌感染
person30代/女性 -
数年前に第一子を出産した時の事です。
後期の検査でB群溶連菌が陽性の為、抗生剤を1週間処方されました。次の健診時に菌がなくなったか検査をすると言われましたが、翌週の健診後、医師が「検査を忘れたからまた次回にする」という事になりました。しかし翌週には、健診より前にお産になってしまいました。
普通分娩で生まれた子供は低体温と呼吸の異常(多呼吸)で、NICUに搬送され、2週間入院しました。
新生児医療がかなり発達した病院だったのですが原因は不明で、子供からB群溶連菌が出たのでそのせいかも知れないとの事でした。調べたら、B群溶連菌が陽性の人は産道感染予防の為、抗生剤の点滴をしながら出産するという事が分かりました。
実際、第二子を産んだ別の病院は、一度でも陽性だった人は必ず点滴をすると言われ、点滴をしながらの出産でした。
検査を忘れ、感染予防の点滴もせず、子供に異常があった。これは医療ミスと言えますか?
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