小細胞がんと線がんのミックスと診断されました。

person60代/女性 -

60歳母の治療法について。

昨年秋の健康診断で肺線がん(レベル5)と診断され、化学療法(イレッサ)と民間療法(高濃度ビタミンC注射)、食事療法を続けて参りました。

年明けに脳への転移が見つかり再検査したところ小細胞がんとのミックス型ということが分かり、その際は開頭による摘出手術→全脳照射で脳のほうはきれいになり、
今年の夏までは自宅療養で様子を見て、定期検診でも特に問題はなかったようなのですが、
最近になって身体のあちこちにしこりが見つかり、PET検査をした所、

骨、左副腎、皮下軟部、頚髄、頚椎左神経孔播種疑いあり、全身リンパ節転移、悪性リンパ腫混在

との診断結果が出ました。肝臓は一面が真っ黒に覆われていました。

今まで抗がん剤を避けて参りましたが、抗がん剤に頼るほか延命の術はないのでしょうか?
小細胞がんには効果が出やすいとの意見も書かれてあるので少しの望みはあるのかとも考えますが、ここ最近体力が格段に落ち、食欲もありません。
担当医から提案のあった4クールの抗がん剤治療に耐えられるのかが心配です。

こちらのお医者様方でしたらどのような診断を下されますでしょうか?予後はどのくらいでしょうか。

長文で申し訳ございませんが、ご意見いただければ大変幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

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