生後三ヶ月乳児の母乳性血便について

person乳幼児/男性 -

米国で出産し完全母乳育児中の生後77日の息子の便に血が混じります。血は基本的にごく少量、点や筋のようなもので、便の最後のほうに混じることが多いです。一ヶ月を過ぎたあたりから見られるようになり、8週の検診時の際に小児科で便を検査をしていただいたところ感染症などはなく、乳製品のタンパク質が原因(アレルギー)でしょうと言われてすぐに除去食を開始、その後2週間ほどしても改善されなかったので、専門医に診てもらったところ(問診と基本的な検診のみ)、乳製品だけではなく大豆も原因とのことでした。現在大豆製品除去食4日目ですが、血が出る回数は減るどころか増えています。今日は特に下痢気味なのか、授乳する度(二時間おき)に排便し、ほぼ毎回血が見られました。日本では母乳性血便の主な原因は母乳の成分が腸内で酸性になって傷つくまたは便の回数が多いので腸の粘膜が傷ついて出血すると言う考えが主流のようですが、こちらではかかった医師らが主張するように乳タンパク質または大豆タンパクがまだ未発達の腸を傷つけるのが第一要因だと考えられるようです。その場合、現在のように除去食が必要になりますが、本当にそれが確実な原因なのかは医師にもわからないような気がしてなりません。長くなりましたが、質問はアメリカと日本だとこのような症状の場合診断内容は変わってきますでしょうか?こちらの医師には2ヶ月は除去食を続けなさいと言われていますが、もしこのまま血が混じり続けるようであれは何か他に原因があるようで不安ですし、無意味な除去食は正直とても不便です。ちなみに息子は機嫌も体調も良く、体重も増えています。両親ともに食物アレルギーなしで、アメリカ生活で乳製品の摂取は若干多くなりましたが基本的には和食で食にはそれなりに気を使っています。日本の先生方の見解をお聞きかせいただければ幸いです。

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