末期がんの余命について
person70代以上/女性 -
家族のことで質問させていただきます。
胃がんが発見されたときすでに腹膜播種のステージ4でした。
手術はできず抗がん剤のみの治療で、奏効しても余命11か月との診断。
ドセタキセル、パクリタキセルなど試しましたが思うように効果が出ず、体力が落ちて食べられなくなり、腸閉塞をおこし、四か月目のいま余命数日と言われました。
主治医の診断の根拠として血圧低下(70台)、尿量低下、衰弱の状態などからとのことでした。
ところがその翌日から血圧が100前後まで上昇して安定、尿量も一日1L近く出るようになり、支えられながらトイレで用を足せています。
体温は36度台で、指先で測る酸素量も正常とのことです。
ほとんど眠っていますが時々意識がはっきりして会話もできます。
連休で主治医が休みに入ってしまったのですが、この状態でも余命数日は変わらないのでしょうか・・・
現在はフェントステープ1mg、ソリターT4(1L/日)、ランソプラゾールを朝晩点滴のみですが、痛みや不快感はほとんどありません。
あと数日とは考えられない(考えたくない)のですが・・・どうかご意見をお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





