アルツハイマー型認知症の父、胃瘻後の予後について
person70代以上/男性 -
79歳老健施設に入所中のアルツハイマー型認知症:父についての質問です。
昨年末に起こした誤嚥性肺炎が完治はしていないと担当医の先生に言われる中で時折発熱をしていましたが、先月いよいよ脳梗塞の後遺症とみられるてんかん発作を抑制する薬も経口摂取できなくなったことにより胃瘻処置を受けました。胃瘻は順調で栄養状態も良くなったのは明らかですが、以前は受けていなかった痰吸引を頻繁に受けざるをない状況になっております。認知症の症状としての嚥下機能の低下は家族も理解しており、また気管切開等の延命処置はしない意志を伝えてはあります。認知症診断から4年程度で現在で現在は寝ている時間の方が多いとは言え、家族も認識しており、会話も成り立ちます。他の臓器も問題はないとのことです。現在のリスクとして唾液の誤嚥による肺炎、胃瘻栄養の逆流の可能性もありますが、痰による窒息も考えておくべきなのでしょうか?また痰吸引で非常に苦しむ姿を目の当たりにし、気管切開も検討すべきなのか、また他に方法はないのか知りたいとも思っております。一般的な胃瘻後の予後や、痰に関してアドバイス頂ければ幸いです。
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