肺癌手術後の補助化学療法
person70代以上/女性 -
現在73才、母の術後の補助療法について相談します。肺腺癌にて8月上旬に手術しました。病理の結果、大きさ5cm、胸膜浸潤し、胸膜の外側まで癌が出ていてPL2 リンパ節への転移なし。病期は1bとの事でした。術後化学療法は通常はUFT内服だが、大きさや胸膜浸潤を考えると、2期に近いので点滴(カルボシスプラチン、アブラキサン)も1案との事。
現在、色々な情報を基に検討し9月下旬に決定する予定です。本人の意向としては、これからの生活の質を重視して、多少の再発リスクが上がっても副作用の少ないUFT内服に傾いている様です。そこで質問なのですが、
分化度という物が予後に大きく関連している様に思うのですが、主治医の先生からは術後病理の説明の際に特にお話はありませんでした。術前のPetCTではsuvmax8.3と高い値だったので、低分化ではないかと不安です。次回、内服か点滴かのお答えをする前に医師には確認しますが、分化度によって、内服では効果不足過ぎる等考え直さないといけないでしょうか?
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