乳ガン手術の緊急性

person60代/女性 -

65歳の母のことで質問します。

昨年暮れの乳ガン検診で再検査を指示され、総合病院での検査で悪性のものではないとの診断を受けました。
しかし、本人がその検査に不服があったらしく、今月初めに個人病院で針を刺して細胞を採取する検査を受けたのですがうまく検査できなかったとかで、先週始めに腫瘍を切除しての検査を行い、3日前に悪性であったとの検査結果を伺いました。総合病院への紹介状を頂き、翌日に総合病院の外科に行ったところ、翌日(昨日)には入院、来週後半には手術すると言われました。それに従い、現在母は入院しております。
担当医師のお話では、腫瘍は小さく(1�未満)で、先の検査の差異に切除した、切除していなければ本来の手術まで1〜2ヶ月ほどの猶予があったが、患部?に刺激を与えているため早い時期に手術をする、現状では4分の1ほどを切除する手術を想定しているが検査しながら手術を進め、場合によっては胸を全て取ることもある、リンパ節?もとるかもしれない、とのことでした。
急な展開で基礎知識もないまま入院させてしまったのですが、調べ物をしているうちに4分の1切除といっても身体的・精神的に与える影響が大きそうだと言うことがわかってきました。また、温存療法にもいくつかの種類があり、それらに一長一短ありそうだともわかってきました。
担当医師とはまだ話していないのですが、くりぬき法という手術方法がよさげに思えます。
それらの説明もなく4分の1またはそれ以上の切除を来週にも行うと診察初日に宣告した医師にいまひとつ信頼できない気持ちがあります。できればセカンドオピニオンを受けさせたいと思うのですが、この担当医師の言うとおり早期の手術が必要でしょうか。また、くりぬき法などの温存療法は総合病院の外科などではできないような専門的な方法なのでしょうか。

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