心身症の喘息の寛解もしくは軽快の判断基準は？

40代/女性 - 2014/10/01

はじめまして。心身症と喘息についてお伺いしたいのですが、二年前から喘息を発症、内服や点滴のステロイドで凌いできましたが大発作の重積発作を繰り返すようになり、地元の呼吸器内科ではもう処置しきれないと今年の五月に喘息で有名な国立病院に紹介状を書いてもらい診てもらったところ緊急入院となり、回復しては二週間も経たずに再発を起こしては搬送され、先月まで入退院を何度も繰り返しています。
肺機能、心臓、鼻や喉を調べましたが異常なし、最終的に入院先の精神科でカウンセリングを受けたところ、心因性の喘息だと診断されました。とりあえずアレルゲンとなるものから離れてひどかった咳も治まってきましたが、心療内科の先生は「今は重積発作が治まってきたにすぎない。仕事復帰は年内は無理。来年の春くらいまで症状が落ち着いた状態が続けば復帰を考えてもいいが、今無理するとまた再入院になるよ」と言われました。会社からはきちんと治してから出社してと言われているものの、あまり長期で休むと仕事を辞めることになるかもしれないし、仕事内容も忘れてしまうし、何より社会復帰ができなくなりそうでこわいです。
そこでお伺いしたいのですが、咳が治まっても心療内科の先生の言う通り来年まで復帰は考えられないのでしょうか。今迄心身症になったことがないのですが、喘息の心身症の寛解もしくは軽快というのはどうしたら判断できるのでしょう？ 因みに喘息はベースとして持っているそうです。気道過敏と咳がひどいです。アレルギー科（呼吸器内科）にも週一で通っています。
心療内科か精神科の先生と呼吸器科の先生、別々の見解でお返事いただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。