妊娠希望で中等度異形成 52型の場合の手術について
person20代/女性 -
現在、妊娠を強く希望しています。
昨年、子宮頸がん検診で、細胞診HSIL3a中等度異形成という結果がでて、コルポ診と組織診を受けたところ組織を2箇所とってCIN1の軽度異形成でした。定期的に病院へ通って検査をしていたのですが、今年、妊娠することを決め、新たに市のがん検診で検査をしたところ、細胞診で昨年と同じくHSIL3a中等度異形成でした。今回HPVの型も調べたところハイリスク52型でした。その後コルポと組織診をうけたところ、3箇所の組織のうち2箇所はCIN1で1箇所CIN2で、昨年より悪くなっていました。中等度異形成なので、3ヶ月ごとのフォローで妊娠も大丈夫だけど、妊娠を今すぐ望んでないのなら、円錐切除手術を受けた方がいいと言われました。現在29歳ですが、先生には30歳になるまでにウイルスを排除できなければ手術を受けた方がいいと言われていました。
円錐切除をすると、不妊や流産のリスクが上がることを考え、できれば手術する前に妊娠したいと思うのですが、がんに進行してしまうのも怖いです。組織診で中等度異形、52型ハイリスクの場合、妊娠することよりも手術を優先した方がいいのでしょうか?それとも様子を見ながら妊娠しても大丈夫ですか?円錐切除を受けた場合、その後はいつから妊娠許可が出るのでしょうか?
手術したほうがいいという人と高度異形になったら円錐切除をうければいいという人とどちらの意見も多いので先生のご意見を聞かせて頂ければ嬉しいです。
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