頸椎症性神経根症による肩の筋力低下

person40代/女性 -

2011年1月に右腕の痺れや筋力低下などにより頸椎症性脊髄症で大学病院の整形外科で後方椎弓形成術を受けました。その後の経過は順調だったのですが、今年に入って両肩が五十肩のように痛むようになり、1週間前から左の二の腕内側の中央部分にピンポイントで押されるような強い痛み、3日前に左腕のだるさと重い感じが生じ、車のハンドルを握ると左腕に違和感があったので翌日手術を受けた整形外科を受診。左肩の筋力が若干弱く、レントゲンで神経根が出ている穴の部分がやや狭くなっているように見えると言われました。神経根症状なので、とりあえず経過を見ることになりメチコバールを処方されました。このまま動かさないでおくと筋肉が固まってしまうので、右手で左手首をつかんでなるべく頭の上まで持ち上げるような動作を毎日するように言われました。回復すればよいのですが、もし回復しなかった場合、このような状態で一般的にはどれぐらいまで経過観察するのでしょうか。神経根症状は経過観察が一般的だと聞いたのですが、ずっとこんな状態でいるのかと思うと不安です。ちなみに直立して腕をあげていくと70~80度ぐらいです。日常生活では髪を梳かす時、家事全般、車の運転時などにやや支障が出ています。

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