チョコレート嚢腫について
person50代/女性 -
52歳で閉経を迎えた54歳の女です。
7月に婦人科検診（エコー）で左卵巣に1.2cmのチョコレート嚢腫があると指摘されました。閉経後のチョコレート嚢腫は癌化の可能性が高いとのことで3カ月ごとに検診を受けるように申し渡されました。
調べてみると癌化の可能性は思っていたよりもずっと高く、今なら腹腔鏡で簡単に卵巣を除去でき将来の癌化の不安から解放されるのではないか、また、閉経後でもあり卵巣もさほど機能しておらず除去しても影響がないのではないかと思い、除去手術をしてもらうべく大学病院を紹介してもらいました。
医師に紹介状を渡し、手術をしてもらいたい旨を伝え、検査をしてもらいました。
その結果、骨盤MRIの画像診断で「何もありませんでしたよ」と言われました。
更に、子宮体癌検査、腫瘍マーカー検査（CA125 ,CA19-9 ,CEA）も陰性で、「これからは年1回の検診でいいですよ」と言われました。
結果は嬉しかったものの、何か釈然としないものがあります。
１、エコーより骨盤MRIを信じていいものでしょうか。
（大学病院ではエコーでも診察してもらったのですが、良くみえないと言われました。）
２、これから1年ごとの検診で本当にいいのでしょうか。
３、また、大学病院から紹介元に結果は伝えられるのでしょうか。
４、紹介元の病院に結果を言いに行き、再度エコーで診てもらい、これからの検診頻度等ご意見を伺いたいのですが失礼にあたるのでしょうか。
以上4点について回答お願いいたします。
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