乳癌手術で断端陽性。追加切除後、癌の残存無しとは?
person40代/女性 -
2014年7月に、乳がんの手術(右胸筋温存乳房全摘術、センチネルリンパ節生検)を受け、その後の病理結果で、「乳頭側断端:陽性」「体表側断端:陽性」と出て、二か所に癌の取り残しがあるということで、9月に右乳腺部切除(乳頭皮膚追加切除)を受けました。
先日、病理組織検査報告書が出て、「追加切除検体には、明らかな癌の残存は認めませんでした。」とありました。
取り残しがあると言われ、追加切除を行ったのに、このような結果が出たのは、どういうことでしょうか?
結果的に、乳頭を取る必要は無かったのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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