抗核抗体の検査について

はじめまして。5年前に自己免疫性肝炎になり、数値は覚えていませんが、黄疸が出るほどの症状で入院し、ステロイド治療をしました。
現在のところ肝炎は治まっており、ステロイドも3年前から服用しておりません。
自己免疫性肝炎になって以来、時々、絶えられないだるさ・微熱・関節の痛みが出るようになり、寝込むほどの時もあります。ステロイドの副作用も考えられましたが、切って何年も経っている現在も同様の症状が続きます。
肝炎も落ち着いてからは結局病院では不定愁訴的な診断しかされないようになりました。
今年に入って主治医が変わったことをきっかけに再度抗核抗体等を検査していただきました。抗核抗体は640倍で膠原病の素因はあるが、詳細な検査では抗SS-A/Ro抗体が8倍で少し高いほかは異常がないので、今回も結局原因がわからないとのことで終わってしまいました。
何か納得のいかない状況ですっきりしません。
この例えようのない体のだるさは、いくら落ち着いているとしても自己免疫性肝炎によるものなのでしょうか?
これから、このだるさ等と上手く付き合っていくヒントが見つけられたらと思い、ご質問させていただきました。
ご回答いただければ幸いです。

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